恋愛

【仕草の恋愛心理!】腕(手)がこっそり見せる隠れたサイン!

こんにちは。こんばんは。

早速ですが
「これから5秒間自由に体を動かしてください」
みなさんは、このような問いがあった時どこを動かしますか?

おそらく大抵の人は座っていても立っていても第一に腕を動かすと思います。
腕は人体の中で、自由度が高く器用な動きが可能です。

なのでストレスや異変に対して知らず知らずのうちに反応し動いていることがよくあります。腕の動きは人の心理を読み解く上で、手がかりになる行動がたくさん隠れているのです。

目次

【つい無意識に出てしまう腕】

なぜ腕が重要かというと、腕の行動は無意識に出てきてしまうからです。

話しながら、ジェスチャーをしている人をよく見かけますが、ジェスチャーは無意識で行っており、感覚的に動かされていることがほとんどです。
表情ではコントロールできている感情も、知らず知らずのうちに腕がサインを送っているなんてことがよくあります。このブログをご覧いただければ、恋人や片想い中の相手、友人などの隠れた心理を腕から読み解くことができるようになります。それでは解説しますね。

【重力に反発する腕の行動】

重力に反発する腕の動きは、「ワクワクや高揚」といった感情が現れています。
例えば、サッカー選手がゴールを決めた後に、観客を煽ったり盛り上げるように腕を上下に振る行動はイメージつきやすいと思いますが、それも「重力に反発する行動」と言えます。
ガッツポーズとかもそうですね。
これは、意識的に行っているというよりは、感情が高まり無意識に出てしまっているという方がしっくりきますよね。

日常生活でそこまではなくとも、例えば音楽を聴きながら、小さく手を上下に揺らしていたり、太ももを小さくドラミングしていたりしている人をよく見かけると思いますが、これにも「ワクワクと高揚」を感じていると言えます。そういう時は大抵機嫌がいいので、少し無理な要求やワガママも聞き入れてもらいやすくなります。

【腰に手を当て、肘を張る】

この仕草は、権力を誇示している人によくみられる行動です。
立ち話をしている警察官などがよくこの姿勢になっているのはイメージがつきやすいと思います。

かなりポピュラーなイメージ通りの姿勢なので、あえてこの姿勢をすることで「うまくいっていない」「問題がある」ことを主張することもできます。

【後頭部を支えるようなポーズ】

「後頭部を支えるようなポーズ」だとイメージしにくいですよね。
別の言い方をすると、手を頭の後ろで組む姿勢のことです。イメージできますかね。
「腰に手を当て、肘を張る」姿勢と似ていて、自分を大きく見せることで自分の優位性を誇示したいと思っている時にでる姿勢と言えます。「縄張り」欲とも言えます。上下関係も強く関わりを持っているので、例えば、会議中にフードの体勢になっている時、上司が会議室に入ってくると、フードの体勢を慌ててやめる。なんて情景だとイメージしやすいと思います。

【支配したい時のポーズ】

意見が違う相手と口論をしている時に、自分の腕や手のジェスチャーが大きくなる人がいると思います。
こちらは「自分の強さ」や「権力」を誇示したい人ほど、大きく激しくなる傾向があります。

【腕の動きは特定しにくい!?(まとめ)】

腕の動きについては、バリエーションがありすぎて具体的な動きやポーズを切り取れないのですが、嬉しさや興奮、怒りの感情にはかなり比例してわかりやすく動いている部分になりますので小さなところから発見することで、パートナーや片想い中の相手、友人などと快適で素敵なコミュニケーションを築いて行けると思います。日々の仕草から観察することが重要になりますので、これからたくさんのことを発見していきましょう。

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA